パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 ココロとカラダ

　
「っと……カノジョ…スケベ過ぎんだろ………」

「んあっ…あっ…あぁあっ」

　男のモノが膣口へと宛がわれると、大量に溢れ出したおツユに因って亀頭がワレメを滑りだす。

　イヤらしいおツユが潤滑油となって、陰茎がワレメを擦ればニチョニチョと淫猥な音が流れる。

　そんな淫らな物音と、亀頭や陰茎がワレメは疎か、固く尖ったクリトリスを擦る刺激に、真希の嬌声は大きくなる一方だった。

「んはぁっ…はぁっ……も…もう……焦らさ…ないでぇ……
　は…早く……おチンポ…頂戴ぃぃ………」

　興奮に溺れて瞳も虚ろに、真希は恍惚な表情を浮かべながら淫語混じりにねだる。

「ホント…こんなど淫乱女だったとは…ねっ…」

「あぁっ！　淫乱でも…変態でも……何でもいいからぁっ！
　早く……スケベおまんこに………おチンポぉぉぉっ」

　シンの声に蔑む言葉を吐かれれば、今までに無く乱れていく真希。

　漸く、亀頭がキュッと締まった膣口に僅かに埋まれば、カラダをぶるぶる震わせて淫語を吐き出しては悦んだ。

「ほら、カノジョっ……お望みのっ！」

「んっ!!　あっあぁあぁぁぁっ!!」