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School Girl
第17章 ココロとカラダ

指先に掛けられた細い紐が引っ張られる。
ワレメから溢れ出したイヤらしいおツユに塗れ、窄んだアナルが月明かりに露わにされる。
グショグショに汚れた狭小のショーツはワレメの襞を食み出させ、ワレメと股布の間に淫らな液体の糸を伝わせる。
男の指先に更に力が籠もれば、両腰の脇で結ばれていた紐は解け、ハラリとその生地は真希の足元へと落ちていった。
「すっかり出来上がってるねぇ、カノジョぉ」
薄明かりの中で見る淫靡な光景に、男のモノは先程よりも熱り勃っていた。
「んふぅぅっ……だ…ダメぇ……見ちゃ……ま…またぁ………」
パイパンのワレメに突き刺さる視線を感じれば、真希の子宮は疼きを強めてカラダの火照りを増していく。
クネクネと尻を揺らし、鼻を鳴らして甘い声を吐き出す。
見られている事にワレメから溢れ出すおツユは量を増やし、内股を垂れ落ちていくのだった。
…も…もう…シンくぅん……
…早く……真希のナカにぃ………
今までに無い強引さと、初めて取らされたバックの体位でワレメを眺められ、真希は最早、我慢の限界だった。
「それじゃ、カノジョの………っと………
スケベマンコは…どうかなぁ………」
「んあぁぁっ………」
シンの声が聞こえたと同時に、ワレメに沿って固く熱いモノの感覚を覚えれば、真希は顔を上げて身を微かに震わせた。

