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School Girl
第18章 揺らめき
チュパ…チュパッ…と艶めかしい音がシンの部屋に流れる。
…真希…こんな事……するつもりじゃ………
戸惑いながらも、真希の舌はシンのモノへと絡み付く。
「んふぅ…ふぅ……ひぃんふぅん………」
熱く鼻を鳴らして、ペロペロとモノを舐めながらシンの名前を呼ぶ真希。
「んくぅ……。やっぱ…真希さんの…舌………」
高く尻を突き上げて、股間に顔を埋める真希のフェラチオにシンの顔が歪む。
…ダメだって…分かってるのに………
…元気なシンくんのモノ……見たら………
マイクロミニのスカートは捲れ、白いショーツの紐を谷間に通しただけの尻を艶めかしく揺すりながら舌にシンのモノの感触を覚えれば、真希の舌は更に濃厚に絡み付いていく。
罪悪感を覚えながらも、シンの逞し過ぎるモノに慣らされたカラダと本能。
胡座を掻いて座るシンの股間が異様に盛り上がっていれば、真希は淫らな本能に抗う事が出来なかった。
…真希…ホントはこんな淫乱女じゃ…無かった筈なのに…
…シンくんの…コレが真希を………
今更ながらに自らを正当化して、諸悪の根源をシンのモノへと転嫁させる真希。
高く突き上げた尻を艶めかしく揺すりながら、モノを唾液に塗れさせていく。
「ふぐぅっ……ジュボッ……ひぃんくぅん……ろぉ? ジュルッ…ジュルッ……まひろ…くひまんろぉ………」
モノを咥えながら上目にシンの様子を伺う真希。
「ま…真希…さん………相変わらず……舌が………」
真希の濃厚なフェラチオに慣れる事は無く、シンは苦悶に表情を歪めていくのだった。