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【お題小説】浴衣姿のパートさん(13ページ完結)
第1章 【夏風邪】
立花さんは布団の近くに脱ぎ散らかしていたボクのスェットに手を伸ばし、ボクの両手首をスェットで縛り上げてきました
抵抗出来なくてないのですが、
これからどうなっていくんだろう?と期待値のほうが高くなっていくのがわかります
「楽にしていてね、私がシテあげるから」
立花さんはそう言うと体重をかけていた姿勢を離し、ボクの下半身に近付くとハーフパンツのゴムの部分に手をかけて、ゆっくりと下ろしていったのです
ああ、剥かれていく
ボクがそう思っていると、いつの間にかトランクスの薄い生地から突き上げているボクの股間にやさしくタッチしていきました
「ふふふっっ、やっぱり元気になってるね」
すでにトランクスの裾から両手の指を侵入させ、硬く変化してしまったものに触れています
ちょっと根元を触れられただけで強い刺激がやってきて、
“ああ!もっと強く握ってほしい”と頭を左右にブンブン振っていました
ある程度もてあそばれていると、とうとう彼女はトランクスのゴムに手を差し込みするりとずりおろしていくのでした……
「んん………、ジロウ君……結構、におうよ?」
立花さんは眉間にしわをよせて苦悶の表情を見せて、可愛らしい童顔をゆがませていました