この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【お題小説】浴衣姿のパートさん(13ページ完結)
第1章 【夏風邪】
きっちりとした浴衣姿の立花さんと違って、こちらはラフな部屋着姿です
Tシャツにハーフパンツだけの簡単な格好
ボクのほうから手を出さないと踏んだのか、立花さんのほうから大胆な行動を仕掛けてきました
キスをしながら身体を寄せ、手元はボクの下半身をまさぐっています
唇のやわらかな感触、
髪の毛から香るシャンプーだったり、浴衣につけてあるのかほのかに漂う香水の香り
指は内ももを這っています
性的というよりはまだボディタッチなレベルなんですけど、突然の刺激に困惑します
唇が離れるたびにボクがはぁはぁ吐息を漏らすのが立花さんには愛おしく見えたのかもしれません
ボクの脳内が快楽に突き進んでいく流れになったのを見計らって、不意打ちのように指をハーフパンツの奥まで一気に忍ばせてきました
「あぁ」
とボクも声が抑えられません
その声を塞ごうと、再び唇を重ねてきました
窓を締め切っているとはいえ、外ではまだ夏祭りの賑やかな音が聞こえてきます
こんなタイミングでボクが喘いでしまったら、外では何事か?と思うかもしれません
強く抵抗出来ないボクを立花さんはそのまま敷きっぱなしの布団に押し倒し、ボクの両手首を交差させ身動きできないように固定してしまいました
「え…」
戸惑っているボクに覆いかぶさるように上から体重をかけて、また離れてしまった唇を重ねてきます
ボクは動けない姿勢のまま、まるで強引に乱暴されているかのような態勢にさせられてしまいました
Tシャツにハーフパンツだけの簡単な格好
ボクのほうから手を出さないと踏んだのか、立花さんのほうから大胆な行動を仕掛けてきました
キスをしながら身体を寄せ、手元はボクの下半身をまさぐっています
唇のやわらかな感触、
髪の毛から香るシャンプーだったり、浴衣につけてあるのかほのかに漂う香水の香り
指は内ももを這っています
性的というよりはまだボディタッチなレベルなんですけど、突然の刺激に困惑します
唇が離れるたびにボクがはぁはぁ吐息を漏らすのが立花さんには愛おしく見えたのかもしれません
ボクの脳内が快楽に突き進んでいく流れになったのを見計らって、不意打ちのように指をハーフパンツの奥まで一気に忍ばせてきました
「あぁ」
とボクも声が抑えられません
その声を塞ごうと、再び唇を重ねてきました
窓を締め切っているとはいえ、外ではまだ夏祭りの賑やかな音が聞こえてきます
こんなタイミングでボクが喘いでしまったら、外では何事か?と思うかもしれません
強く抵抗出来ないボクを立花さんはそのまま敷きっぱなしの布団に押し倒し、ボクの両手首を交差させ身動きできないように固定してしまいました
「え…」
戸惑っているボクに覆いかぶさるように上から体重をかけて、また離れてしまった唇を重ねてきます
ボクは動けない姿勢のまま、まるで強引に乱暴されているかのような態勢にさせられてしまいました