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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第7章 アイドルの闇オークション

茜は奈菜の声を無視するかのように、マッサージ器をさらに強く敏感な肉芽に押し当てた。
最初は不安げだった奈菜の動きが、次第に変わっていく。
「あぁ……んんっ……やだ……それやだ……あぁっ……」
小刻みに身体を震わせたり、時折足をぎゅっと閉じたりする姿がカーテンに映し出されていた。
そんな姿を目の前にして、智樹は俯いて目を閉じた。
思い浮かんでくるのは、心結の顔。
ココもこのステージでこんな事をするのか……?
いや、もう既に何度もこんな状況があったのか……?
まだ俺がこっちの世界にいるって事は、まだ処女なのは間違いない……
ふと気付くと、「慣れないから怖い」と言っていた奈菜の甘ったるい喘ぎ声が会場に大きく響いた。
「あぁぁぁっ……んん……あぁっ……んっ……あぁぁっ……あんっ……イク……イクーーっ…………」
智樹はそんな奈菜の声を聞いて、一瞬思ったのは、心結のこんな姿をもう見たくない。という事。
その時だった。
一人の若い男が、立ち上がった。
凄く華奢な体で、顔の上にもう2つ顔が並ぶほどの天然パーマで髪の広がった、頭の大きな眼鏡の男。
その男が発狂してステージに走り寄っていく。
「僕の奈菜ちゃーんっ!!俺がお金足りなかったから、こんな目に合わされてーーーっ!!ごめーんっ!!もう結婚しよっ!?これからは俺が守るからーっ!!」
その瞬間、優斗以外にも裏から黒服の男達が5人飛び込んできて、取り押さえられた。
いや、見せしめのように暴行された上で、取り押さえられたのだった。
最初は不安げだった奈菜の動きが、次第に変わっていく。
「あぁ……んんっ……やだ……それやだ……あぁっ……」
小刻みに身体を震わせたり、時折足をぎゅっと閉じたりする姿がカーテンに映し出されていた。
そんな姿を目の前にして、智樹は俯いて目を閉じた。
思い浮かんでくるのは、心結の顔。
ココもこのステージでこんな事をするのか……?
いや、もう既に何度もこんな状況があったのか……?
まだ俺がこっちの世界にいるって事は、まだ処女なのは間違いない……
ふと気付くと、「慣れないから怖い」と言っていた奈菜の甘ったるい喘ぎ声が会場に大きく響いた。
「あぁぁぁっ……んん……あぁっ……んっ……あぁぁっ……あんっ……イク……イクーーっ…………」
智樹はそんな奈菜の声を聞いて、一瞬思ったのは、心結のこんな姿をもう見たくない。という事。
その時だった。
一人の若い男が、立ち上がった。
凄く華奢な体で、顔の上にもう2つ顔が並ぶほどの天然パーマで髪の広がった、頭の大きな眼鏡の男。
その男が発狂してステージに走り寄っていく。
「僕の奈菜ちゃーんっ!!俺がお金足りなかったから、こんな目に合わされてーーーっ!!ごめーんっ!!もう結婚しよっ!?これからは俺が守るからーっ!!」
その瞬間、優斗以外にも裏から黒服の男達が5人飛び込んできて、取り押さえられた。
いや、見せしめのように暴行された上で、取り押さえられたのだった。

