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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第7章 アイドルの闇オークション

優斗がまたマイクを持つと、最後の指示ができる1位の名前を発表した。
また白衣を着た鞄に道具をいっぱい詰めた男。
キヨシだった。
やはり最後は会場がドッと湧く。
鞄から取り出したのは、電気マッサージ器。
智樹が目の前でマッサージ器を見ると、家電のとは少し違うように感じた。
ピンク色で大きさも少し小さい。
素材がゴムのように見える。
その智樹の違和感は、当たっていて、家電とは全く別の大人のオモチャ用のマッサージ器なのだ。
キヨシがその器具を優斗に渡たすと、躊躇なく、そも当然かのように、カーテンの中にいる茜に手渡された。
「それで奈菜ちゃんを逝かせてくれないか?」
キヨシが不気味な笑みを浮かべてそう言うと、茜は電源を入れた。
ヴーンという鈍い音が会場に響く。
観客たちは一斉に息を呑んだ。カーテン越しに見える二人の影が再び動き始めた。
茜はマッサージ器を奈菜の秘部に押し当てていく。
「んっ……んっ……んぁ………んんん……あん……」
その瞬間、奈菜の身体がピクリと反応し、カーテンに映る影が震えた。
奈菜は本能的に足を閉じようとしたが、茜が耳元で何かを囁くと、彼女はためらいながらも自ら膝を開き、膝の裏を自分の手で掴んだ。
「茜さん……まだ慣れなくて……少し怖いです……」
奈菜の震える声が、カーテン越しに微かに聞こえてくる。
その声を聞くと、智樹の頭の中は心結のことでいっぱいになった。
「涼さん……まだ怖いです……」
という記憶が重なったのだ。
また白衣を着た鞄に道具をいっぱい詰めた男。
キヨシだった。
やはり最後は会場がドッと湧く。
鞄から取り出したのは、電気マッサージ器。
智樹が目の前でマッサージ器を見ると、家電のとは少し違うように感じた。
ピンク色で大きさも少し小さい。
素材がゴムのように見える。
その智樹の違和感は、当たっていて、家電とは全く別の大人のオモチャ用のマッサージ器なのだ。
キヨシがその器具を優斗に渡たすと、躊躇なく、そも当然かのように、カーテンの中にいる茜に手渡された。
「それで奈菜ちゃんを逝かせてくれないか?」
キヨシが不気味な笑みを浮かべてそう言うと、茜は電源を入れた。
ヴーンという鈍い音が会場に響く。
観客たちは一斉に息を呑んだ。カーテン越しに見える二人の影が再び動き始めた。
茜はマッサージ器を奈菜の秘部に押し当てていく。
「んっ……んっ……んぁ………んんん……あん……」
その瞬間、奈菜の身体がピクリと反応し、カーテンに映る影が震えた。
奈菜は本能的に足を閉じようとしたが、茜が耳元で何かを囁くと、彼女はためらいながらも自ら膝を開き、膝の裏を自分の手で掴んだ。
「茜さん……まだ慣れなくて……少し怖いです……」
奈菜の震える声が、カーテン越しに微かに聞こえてくる。
その声を聞くと、智樹の頭の中は心結のことでいっぱいになった。
「涼さん……まだ怖いです……」
という記憶が重なったのだ。

