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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第9章 あの男が再び!!売れないホスト&AV男優ー涼ー
男達に晒された心結の秘部は、秘毛が全く生えておらず、パイパンだった。

そこに何も隠すものはなく、心結の秘部の形まで、男達の目に、詳細に伝えている。

愛液で濡れた左右の秘唇が少し膨らみ、男を受け入れる準備ができたと言わんばかりに、いやらしく口を開いている秘貝の様子。

そんな時に背後から聞こえてきたのは、涼の声だった。

「心結ってパイパンなんだ?ツルツルじゃん?心結って男とセックスするのに、綺麗に見せたいって思うタイプだったんだ?」

そう言って涼は、愛液で濡れた秘部の入り口を数回、指でなぞる。

クチュ……クチ……ピチャ……

そんな卑猥な音色を奏でる中で、どうしても反論したい心結は、身体を震わせながら、口を開いた。

「ん……んん……違うよ……MVの撮影で水着を着たから……その時に自分で……剃っただけ……」

ただ説明しただけなのに、男達のヒソヒソとした笑い声が聞こえてくる。

「心結ちゃんって、もしかして剛毛?」

「水着着るだけで、普通剃ったりするか?」

「なんかパイパンって風俗とか夜職のイメージがあって、あんまり好きじゃないんだよな……」

好き勝手言う会場の男達から、顔を隠すように背ける心結。

今時、水着の撮影の場合、形は色々あるが、秘毛の手入れをしている人がほとんどなのに。

そう叫びたかったが、そんな事を言える空気でもなく、ただ羞恥心に飲み込まれていった。

すると涼が持っている小さく震えるピンクローターが、敏感な肉芽に触れた時、その感覚が一気に心結の意識をかき消していく。

「はぁ……んぁ……あぁ……んんんっ……」

甘くて強烈な刺激が全身に押し寄せ、思考が途切れに途切れになっていった。



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