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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第2章 演劇部の部長ー涼ー

そんな心結が涼に落ちていく様子を目にして、智樹はたまらずミサに聞いた。
「ミサ?なんでさっきまでココは抵抗しようとしてたのに、急に大人しくなったんだ……?」
「モニターを見てなかったの?女の子ってこういう状況になると、心と体が簡単に揺らいでしまうものなの。特に涼のように経験豊富な男の前だとね」
ミサは涼の動作に合わせるかのように、胸を撫でる仕草を宙でして見せた。
「涼って相当手慣れてるわねぇ。手がココちゃんのキャミソールに触れてから、ずっと優しく撫でてたでしょ?女の子の体にはね?いくつかのスイッチがあるわ。
優しくて可愛いココちゃんだって、性欲を掻き乱されるってことよ……」
ミサは目を細めながら、智樹の表情を探るように見つめた。
「さっきの吐息、聞こえてた?『んはぁ……』って、甘い声を漏らして……あれは完全に感じてしまっている証拠。もう興奮しちゃって、抑えが利かないはず」
ミサは画面を指さし、心結が恥ずかしそうに体を縮めながらも、小振りな胸が涼の手のひらに包まれて、身を委ねている様子を強調する。
「ココちゃん、こんなに乳首を固くしちゃって。貴方もこれからの為に覚えておきなさい。
胸を揉むことで興奮させられたって証拠は、乳首の固さ。はち切れそうなくらい固くなってたら、もうその男に堕ちたってこと……」
「ミサ?なんでさっきまでココは抵抗しようとしてたのに、急に大人しくなったんだ……?」
「モニターを見てなかったの?女の子ってこういう状況になると、心と体が簡単に揺らいでしまうものなの。特に涼のように経験豊富な男の前だとね」
ミサは涼の動作に合わせるかのように、胸を撫でる仕草を宙でして見せた。
「涼って相当手慣れてるわねぇ。手がココちゃんのキャミソールに触れてから、ずっと優しく撫でてたでしょ?女の子の体にはね?いくつかのスイッチがあるわ。
優しくて可愛いココちゃんだって、性欲を掻き乱されるってことよ……」
ミサは目を細めながら、智樹の表情を探るように見つめた。
「さっきの吐息、聞こえてた?『んはぁ……』って、甘い声を漏らして……あれは完全に感じてしまっている証拠。もう興奮しちゃって、抑えが利かないはず」
ミサは画面を指さし、心結が恥ずかしそうに体を縮めながらも、小振りな胸が涼の手のひらに包まれて、身を委ねている様子を強調する。
「ココちゃん、こんなに乳首を固くしちゃって。貴方もこれからの為に覚えておきなさい。
胸を揉むことで興奮させられたって証拠は、乳首の固さ。はち切れそうなくらい固くなってたら、もうその男に堕ちたってこと……」

