この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第2章 演劇部の部長ー涼ー
「優しくするから……怖がらないで……」

涼は心結の耳元で囁きながら、キャミソールを喉元まで捲り上げて、心結のブラジャーを晒した。

白地に赤のチェック柄のブラジャーは、少し水着のようにも見える真ん中に大きめのリボンのついたもの。

「このブラジャー可愛いね……?」

涼は羞恥に満ちた心結にそう言いながら、手のひらで数回ブラジャー越しの胸を触れた後、そのブラジャーは上へとめくり上げられた。

心結の小振りながら綺麗なお椀型の胸が涼の目。
そしてモニター越しに見ている智樹にも晒された。

まだ誰も触れさせた事がない乳房に、涼の手が触れていく。
下から持ち上げるように揉んでいく愛撫。
手のひらで乳房を覆って、円を描くように揉んでいく愛撫。

心結の綺麗なお椀型の胸が、手の動きによって形を崩していく。
そして純情、愛らしい、幼さの残る雰囲気、そんなイメージとは違う心結の姿が見えてくる。

「んん……んっ………」

涼にも恥ずかしいから聞かれたくない。そんな気持ちが見え隠れするような、遠慮がちで切なそうに漏れる甘い吐息。

左右の乳房を交互に同じ時間だけ、涼は愛撫を繰り返していているうちに、手のひらで擦れた乳首は固く尖らせていた。

「真っ赤な顔の心結も可愛い……乳首固くなってるよ?ドキドキしてる?」

涼の言葉に顔を赤くさせたまま、何も答えることなく、緊張した面持ちで、涼の手を見つめることしかできないでいた。





/94ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ