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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第11章 魅惑のVIPルームデートー姫ー
お店のルールなら仕方ないか。と納得してくれた姫だったが、智樹のズボンを見てから、ニヤリと笑った。

「ねぇ?智樹くんは姫で興奮してくれた?」

「はい。凄く興奮しましたよ?お姫様は、可愛くて、愛らしくて、素敵でした……」

少し不思議そうに答えた智樹のズボンの前がテントになって、勃起している事に気付いた姫は、そこに手を添えて、耳元で囁く。

「絶対に秘密にしてあげるから……姫がお口でしてあげよっか?」

慌てた智樹は、ピクッと体を跳ねさせるが、冷静な口調で言った。

「お姫様のお口を汚してしまうようなことはできませんよ」

智樹は真面目な対応をしたが、玲音の声がすぐにイヤホンから耳に入ってくる。

『いいじゃねぇか?してもらえよ。姫は別に金持ってるから、どっちでもいいけどさ?貧乏な女ならここでフェラを教えてやる事もあるんだから」

貧乏な女なら……

ここでフェラを教える……?

いったい何の為に……




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