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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第14章 心結のデート。ー玲音ー

すると突然、玲音の態度が一変した。
「そんなにワガママな奴には、お仕置きが必要だっ!!」
ドンッとプリクラ機に向けて、彼女の背中を押すと体勢を崩した心結は、プリクラのモニターに手をついた。
そこへ玲音がスカートを捲り上げ、黒のフリルの見せパンを晒すと、お尻を強く叩いた。
パチンッ!!
「きゃっ!!」
驚いて玲音を睨むように振り返った心結だが、もう一度、彼の手が上がる。
「ふーん……俺にそういう目を向けるんだ?」
パチンッ!!
もう一度叩くと、心結がまた悲鳴を上げる。
「痛っ!!……やめて……お願い……」
2回目に叩かれた心結は、睨むような目ではなく、弱々しく涙を潤ませた目で、玲音を見つめていた。
「ごめんね……心結……おいで?」
玲音が大きく手を広げると、心結は涙を隠すかのように、腕の中に吸い込まれていき、胸元に顔を埋めた。
「そうそう。いい子……」
玲音は優しく頭を撫で、心結の頬にそっと触れる。
「もっと素直でいてほしいな……?その方が可愛いからさ……」
「玲音様……ごめんなさい……」
「そんなにワガママな奴には、お仕置きが必要だっ!!」
ドンッとプリクラ機に向けて、彼女の背中を押すと体勢を崩した心結は、プリクラのモニターに手をついた。
そこへ玲音がスカートを捲り上げ、黒のフリルの見せパンを晒すと、お尻を強く叩いた。
パチンッ!!
「きゃっ!!」
驚いて玲音を睨むように振り返った心結だが、もう一度、彼の手が上がる。
「ふーん……俺にそういう目を向けるんだ?」
パチンッ!!
もう一度叩くと、心結がまた悲鳴を上げる。
「痛っ!!……やめて……お願い……」
2回目に叩かれた心結は、睨むような目ではなく、弱々しく涙を潤ませた目で、玲音を見つめていた。
「ごめんね……心結……おいで?」
玲音が大きく手を広げると、心結は涙を隠すかのように、腕の中に吸い込まれていき、胸元に顔を埋めた。
「そうそう。いい子……」
玲音は優しく頭を撫で、心結の頬にそっと触れる。
「もっと素直でいてほしいな……?その方が可愛いからさ……」
「玲音様……ごめんなさい……」

