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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第14章 心結のデート。ー玲音ー

玲音が心結の身体を包み込むように抱き締めると、ワンピースの背中に手を回し、チャックを下ろしていく
一瞬、ピクッと表情を強張らせた心結だったが、自分ではない『お姫様』という人格を演じる事に没頭する事で、緊張や恥じらいが少し和らいだ。
心結はお姫様を演じたまま、震える声で囁く。
「玲音様に全てをお任せします……
一夜の恋だとわかっております……。
ただ……わたくしに、たくさんの愛の言葉を囁いてください……」
玲音は黙って頷き、ワンピースを脱がせていく。
ワンピースがスルッと腰まで落ち
、白い柔肌とピンクのブラジャーが露になった。
「綺麗ですよ……心結様の身体……」
耳元で吐息混じりに囁いた玲音は、そのまま耳へキスを落としていく。
唇で耳を甘く咥えたり、舌先で耳の奥へと刺激を与えたり。
ちゅっ……ぺろ……はむっ……ふぅ……ちゅっ……
そんな耳への愛撫に、素直に反応していく心結の体は、ゾクゾクとする背筋。
そして頭の先まで痺れるような感覚が走っていく。
「ん……はぁ……はぁ……んんっ……」
「可愛らしい反応するんですね?素敵ですよ……心結様……」
「んぅ……んん……」
玲音の吐息混じりの低い声に、身体を小さく震わせ、甘い吐息を漏らしていく心結。
一瞬、ピクッと表情を強張らせた心結だったが、自分ではない『お姫様』という人格を演じる事に没頭する事で、緊張や恥じらいが少し和らいだ。
心結はお姫様を演じたまま、震える声で囁く。
「玲音様に全てをお任せします……
一夜の恋だとわかっております……。
ただ……わたくしに、たくさんの愛の言葉を囁いてください……」
玲音は黙って頷き、ワンピースを脱がせていく。
ワンピースがスルッと腰まで落ち
、白い柔肌とピンクのブラジャーが露になった。
「綺麗ですよ……心結様の身体……」
耳元で吐息混じりに囁いた玲音は、そのまま耳へキスを落としていく。
唇で耳を甘く咥えたり、舌先で耳の奥へと刺激を与えたり。
ちゅっ……ぺろ……はむっ……ふぅ……ちゅっ……
そんな耳への愛撫に、素直に反応していく心結の体は、ゾクゾクとする背筋。
そして頭の先まで痺れるような感覚が走っていく。
「ん……はぁ……はぁ……んんっ……」
「可愛らしい反応するんですね?素敵ですよ……心結様……」
「んぅ……んん……」
玲音の吐息混じりの低い声に、身体を小さく震わせ、甘い吐息を漏らしていく心結。

