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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第14章 心結のデート。ー玲音ー

玲音がパチンッと叩いた後、強くて温かい手が、心結の尻肉を愛撫するように撫でる。
その刺激に心結は息を呑み、恥じらいと興奮の入り混じった感情に包まれていた。
そんな気持ちを押し殺す為に、お姫様のキャラクターを装って声を震わせながら哀願する。
「れ、玲音様……どうか、お許しください……わたくし……こんなこと……」
玲音は心結の言葉を楽しむかのように、微笑んで耳元に囁く。
「ですが、心結様……先ほどの声は、明らかに感じていたように思えましたが?」
自分が反応してしまったことを、玲音に見透かされ、心結は思わず体を強ばらせ、真っ赤な顔を俯かせた。
玲音はさらに意地悪そうな声で続ける。
「恥ずかしいのですか?ただ……もう一度、叩かれたいと願ってますよね?ずっと僕にお尻を向けたままですから……」
「そ、それは……玲音様に素直な子だと思われたい気持ちで……」
玲音は心結のお尻に軽く触れて、優しく撫でるように手を動かしながら囁いた。
「嘘をつくなんて……悪い子ですね?」
パチンッ
「……あぁぁぁっ……」
嫌なはずなのに、雌の甘い声を高らかに上げてしまう。
心結の憧れた気品のあるお姫様には似合わない下品な声が、室内に響き渡った。
パチンッ
「あぁんっ………」
玲音の手が再びお尻を優しく撫でながら、心結に向かって呟く。
「痛いですか?もうやめましょうか?心結様……?」
心結はその質問に、恥ずかしさを飲み込み、首を横に振った。
「わたくしに……辱しめを与えてください……」
こうして玲音に懇願したのだった。
もっとお尻を叩いてほしいと。
その刺激に心結は息を呑み、恥じらいと興奮の入り混じった感情に包まれていた。
そんな気持ちを押し殺す為に、お姫様のキャラクターを装って声を震わせながら哀願する。
「れ、玲音様……どうか、お許しください……わたくし……こんなこと……」
玲音は心結の言葉を楽しむかのように、微笑んで耳元に囁く。
「ですが、心結様……先ほどの声は、明らかに感じていたように思えましたが?」
自分が反応してしまったことを、玲音に見透かされ、心結は思わず体を強ばらせ、真っ赤な顔を俯かせた。
玲音はさらに意地悪そうな声で続ける。
「恥ずかしいのですか?ただ……もう一度、叩かれたいと願ってますよね?ずっと僕にお尻を向けたままですから……」
「そ、それは……玲音様に素直な子だと思われたい気持ちで……」
玲音は心結のお尻に軽く触れて、優しく撫でるように手を動かしながら囁いた。
「嘘をつくなんて……悪い子ですね?」
パチンッ
「……あぁぁぁっ……」
嫌なはずなのに、雌の甘い声を高らかに上げてしまう。
心結の憧れた気品のあるお姫様には似合わない下品な声が、室内に響き渡った。
パチンッ
「あぁんっ………」
玲音の手が再びお尻を優しく撫でながら、心結に向かって呟く。
「痛いですか?もうやめましょうか?心結様……?」
心結はその質問に、恥ずかしさを飲み込み、首を横に振った。
「わたくしに……辱しめを与えてください……」
こうして玲音に懇願したのだった。
もっとお尻を叩いてほしいと。

