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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第14章 心結のデート。ー玲音ー

モニターの画面に映る心結の様子に、智樹は目を見開き、言葉を失っていた。
心結が恥ずかしそうに体を震わせ、玲音に対して従順な姿勢で、お尻を強く叩かれては、優しく撫でられている。
その度に甘い声を上げて、心結の快楽に溺れていく様子が映し出されていた。
隣で見ていたミサは、智樹の動揺を察し、口元に薄い笑みを浮かべながら話しかける。
「どうしたの?こんなココちゃんを見て驚いたのかしら?ドMの変態だって……」
智樹は俯いたまま、小さく呟く。
「ココがあんな事をされて、喜んでるなんて……信じられなくて……」
ミサは項垂れる智樹に、淡々と説明を始めた。
「女は恥ずかしいポーズや、恥ずかしい刺激を受けると、胸の奥で興奮を覚えることがあるの。
ココちゃんみたいに、普段は恥ずかしがり屋な子ほど、内面では強い刺激を求めてたりするのよ……
だからこういう状況で、特別な感覚を味わえるのかも知れないわね……」
そんな説明を受けても、智樹が簡単に納得できないのは、どの世界線でも、心結は優しくて可愛い姿は、同じだからかもしれない。
「本当にそんなことあるのかな……痛いものは痛いし……」
「これも貴方の知らないココちゃんの一面なのよ。
どの世界線でも、本質的には、同じ人物なんだから。
VIPルームでのデートが終わって、擦れ違った時、貴方に顔を合わせられなかったのは、こんなに恥ずかしい事をしたっていう自分への罪悪感……」
心結が恥ずかしそうに体を震わせ、玲音に対して従順な姿勢で、お尻を強く叩かれては、優しく撫でられている。
その度に甘い声を上げて、心結の快楽に溺れていく様子が映し出されていた。
隣で見ていたミサは、智樹の動揺を察し、口元に薄い笑みを浮かべながら話しかける。
「どうしたの?こんなココちゃんを見て驚いたのかしら?ドMの変態だって……」
智樹は俯いたまま、小さく呟く。
「ココがあんな事をされて、喜んでるなんて……信じられなくて……」
ミサは項垂れる智樹に、淡々と説明を始めた。
「女は恥ずかしいポーズや、恥ずかしい刺激を受けると、胸の奥で興奮を覚えることがあるの。
ココちゃんみたいに、普段は恥ずかしがり屋な子ほど、内面では強い刺激を求めてたりするのよ……
だからこういう状況で、特別な感覚を味わえるのかも知れないわね……」
そんな説明を受けても、智樹が簡単に納得できないのは、どの世界線でも、心結は優しくて可愛い姿は、同じだからかもしれない。
「本当にそんなことあるのかな……痛いものは痛いし……」
「これも貴方の知らないココちゃんの一面なのよ。
どの世界線でも、本質的には、同じ人物なんだから。
VIPルームでのデートが終わって、擦れ違った時、貴方に顔を合わせられなかったのは、こんなに恥ずかしい事をしたっていう自分への罪悪感……」

