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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第15章 イメクラの講習ーサトル店長ー

不安な気持ちの心結が、サトル店長と一緒にやって来た場所は衣装部屋。
セーラー服から、アイドルグループのような、あまりリアルさを感じない大きなリボンや明るい赤や青のチェックのブレザーなど、多数並んでいる。
「好きなのに着替えて?パンツはこれを履いてね?じゃあ俺、表で待ってるから」
引き出しからサトル店長が取り出したのは、真っ白の綿の安っぽいショーツ。使い捨てなのだろう。
愛液が下着に何度も付着すると黄ばむからである。
女の子が高級ランジェリーの場合、男の方は気をつけてあげた方がいい。
サトル店長は、それを机に置いて出ていった。
好きなのって言われても……
どの制服がいいとかないよ……
心結は少しでも可愛い制服を選ぼうと、探していく。
そんな中から普通っぽくて、少し可愛らしいと感じる紺色のブレザーに、普通の白のブラウス。
明るい赤のタータンチェックのミニスカートを選んだ。
制服に着替えて、鏡を見ると、自分の不安そうな顔が目に入った。
「この格好で……今から何をするんだろう……」
セーラー服から、アイドルグループのような、あまりリアルさを感じない大きなリボンや明るい赤や青のチェックのブレザーなど、多数並んでいる。
「好きなのに着替えて?パンツはこれを履いてね?じゃあ俺、表で待ってるから」
引き出しからサトル店長が取り出したのは、真っ白の綿の安っぽいショーツ。使い捨てなのだろう。
愛液が下着に何度も付着すると黄ばむからである。
女の子が高級ランジェリーの場合、男の方は気をつけてあげた方がいい。
サトル店長は、それを机に置いて出ていった。
好きなのって言われても……
どの制服がいいとかないよ……
心結は少しでも可愛い制服を選ぼうと、探していく。
そんな中から普通っぽくて、少し可愛らしいと感じる紺色のブレザーに、普通の白のブラウス。
明るい赤のタータンチェックのミニスカートを選んだ。
制服に着替えて、鏡を見ると、自分の不安そうな顔が目に入った。
「この格好で……今から何をするんだろう……」

