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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第2章 演劇部の部長ー涼ー
涼は満足そうな笑みを浮かべて、もう少し指を押し込んで、ヌルヌルとした粘膜の壁から、ざらついたGスポットを探り当てた。

そこを指でトントンとリズムよく押し込んだ。

「やっ……あぁ……あんっ……あぁっ……んんっ……」

そんな可愛らしい心結の声も、次第に悲鳴のような声に変わっていく。

「やだっ!!それやだっ!!いやぁぁぁっ……ああっ……だめっ!!だめっ!!あぁぁっ」

それは涼の指の動きが少し早くなった時だった。

クチュクチュッといやらしい音色と、心結の悲鳴のような声が部屋に響く中、涼はこんな事を言った。

「心結の中、凄く締まってるよ?俺の指が抜きにくいくらいにね?」

Gスポットを刺激されたことで、心結の秘部の入り口に水が溜まり、涼の指を締め付けていたのだ。

「我慢しないで、力を抜いて?お漏らししたいんでしょ?」

「やぁ……あぁっ!!やだっ!!お願いっ!!」

「ほら……お漏らししてもいいんだよ?」

涼の手を両手で掴んで、必死に首を振って「お漏らししたくない」と言わんばかりに、哀願する心結だったが、涼の手の動きと、ピチャピチャという音色に合わせて、秘部から激しく水分を放出させた。

「やだっ……んくっ……んんんんんぁっ」

心結はお漏らしをしたと思って、泣きそうな表情をしているが、それと同じ感覚は潮吹きだった。

「大丈夫だよ?お漏らしじゃなくて、潮を吹いただけだから恥ずかしくないんだよ?」

「はぁ…はぁ……」

真っ赤な顔で激しく息をしている心結は、ベッドでぐったりとしていた。
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