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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第19章 極秘の撮影現場

案内された控え室の空気はひんやりとしていて、心結は肩を小さく震わせた。
目の前に置かれた黒のランジェリーは、きらめくシルクと繊細なレースが編み込まれた高級感あるもので、普段の自分にはまるで縁のない代物だった。
「ひとみさんと同じ下着……これで撮影されるの……?」
小さく呟いて、制服のボタンに手をかけると、その手が微かに震えているのが自分でも分かった。
私はただの高校生……
本当にあんな演技、できるのかな……
しかし、隆之社長の言葉が頭をよぎる。
「この撮影は君にとってチャンスだ」
心結は小さく息を吐き、制服を脱ぎ始めた。
白いシャツを脱ぐと、肩や鎖骨がひんやりとした空気に触れる。
ブラジャーも外して、小振りな胸を晒す鏡の中の自分の姿に、思わず目を背けそうになった。
「……大丈夫、大丈夫……顔は映らないんだから……」
何度も自分に言い聞かせながら、スカートも脱ぎ、ショーツも脱ぐと、一気に緊張感か増していく。
ひとみが言ったこれ以上脱げない。
自分はどこまで脱ぐことになるのだろうか?
そんな緊張感に襲われながら、制服や下着をまとめて、椅子の上に置いた。
目の前に置かれた黒のランジェリーは、きらめくシルクと繊細なレースが編み込まれた高級感あるもので、普段の自分にはまるで縁のない代物だった。
「ひとみさんと同じ下着……これで撮影されるの……?」
小さく呟いて、制服のボタンに手をかけると、その手が微かに震えているのが自分でも分かった。
私はただの高校生……
本当にあんな演技、できるのかな……
しかし、隆之社長の言葉が頭をよぎる。
「この撮影は君にとってチャンスだ」
心結は小さく息を吐き、制服を脱ぎ始めた。
白いシャツを脱ぐと、肩や鎖骨がひんやりとした空気に触れる。
ブラジャーも外して、小振りな胸を晒す鏡の中の自分の姿に、思わず目を背けそうになった。
「……大丈夫、大丈夫……顔は映らないんだから……」
何度も自分に言い聞かせながら、スカートも脱ぎ、ショーツも脱ぐと、一気に緊張感か増していく。
ひとみが言ったこれ以上脱げない。
自分はどこまで脱ぐことになるのだろうか?
そんな緊張感に襲われながら、制服や下着をまとめて、椅子の上に置いた。

