この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第4章 初めてのタイムリープ~不良生徒編~

目には涙が溢れ、必死に優斗から逃れようと、最後の力を振り絞って、もがこうとしているのだろうが、力なく体を揺らしている程度だった。
格闘家でもない心結が、3人の男に囲まれて、数分も抵抗できないのだろう。
智樹その様子を目にして、
ココを助けなきゃいけない。
ココを守らなければいけない。
わかっているが、体が震えて動けない。
優斗は浴衣の裾が捲れ上がった心結の上に覆いかぶさり、その腕で彼女の細い足を大きく開かせるように、押さえつけている。
立ち尽くす智樹を、優斗は嘲笑いながら言った。
「ちょっと遅かったな?智樹に土産でもやるよ。ほらっ」
心結が履いていたであろう真っ白なショーツが、智樹の方に向かって宙を舞った瞬間、心結に向かって、優斗の腰が沈んでいった。
「やめろーーっ!!やめてくれーーーっ!!」
二人の体が重なり合う直前の瞬間が、まるでスローモーションのように智樹の目に焼き付いていく。
智樹の叫び声が虚しく響く。
何もできなかった。
目の前で心結が無惨に奪われた瞬間、目の前が真っ暗になった。
格闘家でもない心結が、3人の男に囲まれて、数分も抵抗できないのだろう。
智樹その様子を目にして、
ココを助けなきゃいけない。
ココを守らなければいけない。
わかっているが、体が震えて動けない。
優斗は浴衣の裾が捲れ上がった心結の上に覆いかぶさり、その腕で彼女の細い足を大きく開かせるように、押さえつけている。
立ち尽くす智樹を、優斗は嘲笑いながら言った。
「ちょっと遅かったな?智樹に土産でもやるよ。ほらっ」
心結が履いていたであろう真っ白なショーツが、智樹の方に向かって宙を舞った瞬間、心結に向かって、優斗の腰が沈んでいった。
「やめろーーっ!!やめてくれーーーっ!!」
二人の体が重なり合う直前の瞬間が、まるでスローモーションのように智樹の目に焼き付いていく。
智樹の叫び声が虚しく響く。
何もできなかった。
目の前で心結が無惨に奪われた瞬間、目の前が真っ暗になった。

