この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第5章 同級生の不良ー優斗ー
智樹が普段見ている若くて可愛い子の、AVでは聞いたことのない声。
低くて大きな呻き声を発してる心結に驚きながら、独り言のように小さく呟く。

「これってどういう声なんだ……?泣いてるから、こういう声になるのか……?」

するとミサが無知な智樹をバカにしたように、説明してくれる。

「これが女が本気で感じてる声よ。貴方の知ってるAVの『あんっあんっ』って子犬の鳴いてるような喘ぎ声は、可愛い女でいたい。可愛く思われたい。っていう演技だから……。
本当の雌の声って、もっといやらしくて、出したくないのに、我慢できないって声を出すものよ」

「はっ?無理矢理されてるのに、ココは我慢できないくらい感じてるなんて、あり得ないだろ?あんなに泣いてるのに」

そんな反論に、薄ら笑いを浮かべているミサ。

「女ってね?貴方が思う以上に、遺伝子レベルでエロい生き物なんだから。
女の子の生理前なんて、もう発情期みたいなものよ?
赤ちゃんが欲しいって体が思うようにできてる。
例えば、貴方の夜のオカズってどんなのかしら?」


/97ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ