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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第5章 同級生の不良ー優斗ー

智樹が普段見ている若くて可愛い子の、AVでは聞いたことのない声。
低くて大きな呻き声を発してる心結に驚きながら、独り言のように小さく呟く。
「これってどういう声なんだ……?泣いてるから、こういう声になるのか……?」
するとミサが無知な智樹をバカにしたように、説明してくれる。
「これが女が本気で感じてる声よ。貴方の知ってるAVの『あんっあんっ』って子犬の鳴いてるような喘ぎ声は、可愛い女でいたい。可愛く思われたい。っていう演技だから……。
本当の雌の声って、もっといやらしくて、出したくないのに、我慢できないって声を出すものよ」
「はっ?無理矢理されてるのに、ココは我慢できないくらい感じてるなんて、あり得ないだろ?あんなに泣いてるのに」
そんな反論に、薄ら笑いを浮かべているミサ。
「女ってね?貴方が思う以上に、遺伝子レベルでエロい生き物なんだから。
女の子の生理前なんて、もう発情期みたいなものよ?
赤ちゃんが欲しいって体が思うようにできてる。
例えば、貴方の夜のオカズってどんなのかしら?」
低くて大きな呻き声を発してる心結に驚きながら、独り言のように小さく呟く。
「これってどういう声なんだ……?泣いてるから、こういう声になるのか……?」
するとミサが無知な智樹をバカにしたように、説明してくれる。
「これが女が本気で感じてる声よ。貴方の知ってるAVの『あんっあんっ』って子犬の鳴いてるような喘ぎ声は、可愛い女でいたい。可愛く思われたい。っていう演技だから……。
本当の雌の声って、もっといやらしくて、出したくないのに、我慢できないって声を出すものよ」
「はっ?無理矢理されてるのに、ココは我慢できないくらい感じてるなんて、あり得ないだろ?あんなに泣いてるのに」
そんな反論に、薄ら笑いを浮かべているミサ。
「女ってね?貴方が思う以上に、遺伝子レベルでエロい生き物なんだから。
女の子の生理前なんて、もう発情期みたいなものよ?
赤ちゃんが欲しいって体が思うようにできてる。
例えば、貴方の夜のオカズってどんなのかしら?」

