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私立メス犬調教学園
第1章 メス犬の入学式
早瀬川真理子は、私立メス犬調教学園の、メス犬特待生だ。私立メス犬調教学園とは、高学歴で変態S男性のるーくが都内某所に設立した共学の学園で、毎年T大に多数の合格者を送りこんでいる、国内でも有数の超エリートの進学校だ。もちろん、正式な学校名は別にあるのだが、学校関係者や生徒たちの間では、私立メス犬調教学園、という名前が通用している。
それには、ある一つの理由があった。私立メス犬調教学園には特別な秘密の規定があり、入学試験の成績トップが女子だと、その女子は、入学金、授業料、教科書や参考書の代金、その他もろもろの経費や費用が全て無料の”メス犬特待生”として学校に迎えられるのだ。さらに、メス犬として存分に活動するための、いわゆる”メス犬手当”まで、るーくのポケットマネーから支給されると伝えられていた。専属の教師がつき、トップレベルの大学に確実に進学させる、との噂もある。
ただし、メス犬特待生は文字通り、学園のメス犬として、全裸に赤い首輪のメス犬姿で登校し、全裸で授業を受け、もちろん、休み時間や昼休み、放課後やクラブ活動もずっとその格好で、全生徒や教師たち全員のメス犬として、いつでも自由にイジメられ、変態マゾのメス犬として、あらゆるご奉仕をする事が義務づけられている。
だから、これまでにもメス犬特待生としての権利を得た女子はいたが、当然ながら辞退したものばかりで、今年までは、実際にメス犬特待生として入学したものはいなかった。
しかし今年はなぜか、メス犬特待生として、早瀬川真理子が、この私立メス犬調教学園に入学してきたのである。全教科がほぼ満点という、抜群の成績で入学試験をパスして入ってきた真理子の申し出を聞いた時、学園長のるーくは驚きながらも、モチロン断る理由はないので、メス犬特待生としての入学を許可したのだった。
「今年は、学園長のるーく様念願の、メス犬特待生が入学してくれました。皆さまもご存知のように、メス犬特待生というのは入試の成績がトップだという事ですので、たいへん頭の良い生徒でもあります」
入学式の日、体育館では、教頭がみんなの前で発表した。
それには、ある一つの理由があった。私立メス犬調教学園には特別な秘密の規定があり、入学試験の成績トップが女子だと、その女子は、入学金、授業料、教科書や参考書の代金、その他もろもろの経費や費用が全て無料の”メス犬特待生”として学校に迎えられるのだ。さらに、メス犬として存分に活動するための、いわゆる”メス犬手当”まで、るーくのポケットマネーから支給されると伝えられていた。専属の教師がつき、トップレベルの大学に確実に進学させる、との噂もある。
ただし、メス犬特待生は文字通り、学園のメス犬として、全裸に赤い首輪のメス犬姿で登校し、全裸で授業を受け、もちろん、休み時間や昼休み、放課後やクラブ活動もずっとその格好で、全生徒や教師たち全員のメス犬として、いつでも自由にイジメられ、変態マゾのメス犬として、あらゆるご奉仕をする事が義務づけられている。
だから、これまでにもメス犬特待生としての権利を得た女子はいたが、当然ながら辞退したものばかりで、今年までは、実際にメス犬特待生として入学したものはいなかった。
しかし今年はなぜか、メス犬特待生として、早瀬川真理子が、この私立メス犬調教学園に入学してきたのである。全教科がほぼ満点という、抜群の成績で入学試験をパスして入ってきた真理子の申し出を聞いた時、学園長のるーくは驚きながらも、モチロン断る理由はないので、メス犬特待生としての入学を許可したのだった。
「今年は、学園長のるーく様念願の、メス犬特待生が入学してくれました。皆さまもご存知のように、メス犬特待生というのは入試の成績がトップだという事ですので、たいへん頭の良い生徒でもあります」
入学式の日、体育館では、教頭がみんなの前で発表した。