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私立メス犬調教学園
第1章 メス犬の入学式
「じゃあ、メス犬特待生の、早瀬川真理子さん、ここに来て自己紹介して下さい」
 教頭が壇上から呼びかけると、「はい」と小さな声がして、最前列に座っていた一人の生徒が立ち上がった。長い黒髪で色白の美少女だ。まだ普通に制服を着ている。
 真理子は、軽い足音を立てながらステージ脇の階段を上がり、壇上に立った。そして、マイクに向かうと、
「本年度、メス犬特待生として入学いたしました、早瀬川真理子です。みなさま、どうぞよろしくお願いします」
と、挨拶して一礼した。
「ではこれから、真理子さんに、メス犬特待生の首輪をつけて、皆さんのメス犬としてご披露する儀式を始めていきましょう。るーく様、どうぞ」
 教頭がうながすと、壇上で椅子に座っていたるーくが、メス犬調教学園のマークが入った特別製の赤い首輪を持って、真理子のそばに近づいてきた。
「では、皆さんの見ている前で、全裸になりなさい」
「はい、るーく先生……」
 学園の全視線が注目する中、真理子は恥じらいながら、黒いブレザーの制服を脱ぎ、スカートも脱ぎ、そして、ブラウスも脱いで、白い上下の下着姿になってしまった。
「メス犬は素っ裸だよね」
 るーくがうながすと、また真理子が、「はい……」と恥ずかしそうに身体をもじもじさせながら、ブラのホックを外した。そして、そっと、ブラを脱ぎ落とす。ぷるん、と真理子の胸があらわになって、
「おおっ!」
という声が上がった。
「ほら、下も」
 真理子は真っ赤になりながら、今度はパンティに手をかけ、それをゆっくりと、足元に下ろして、脱ぎ去った。壇上で全裸をさらす、長い黒髪で色白の美少女、真理子の恥ずかしい姿に、会場が再び、拍手と歓声の大声に包まれる。
「みなさん、お静かに」
 るーくは全裸の真理子の首に、赤い首輪を巻きつけた。全裸で赤い首輪のメス犬姿で立つ真理子の恥ずかしすぎる姿が、全校生徒、そして、全教師の目に焼きつけられる。
「ではこれから3年間、メス犬特待生として、シッカリと勉強に励み、また、みなさんの可愛いメス犬になれるように、十分にマゾ奴隷の調教を受けて下さい」
 学園長のるーくは、用意してきた、”メス犬特待生の誓い”の紙を手渡した。
「これを、皆さんの前で読みなさい」
 全裸に赤い首輪の真理子が、マイクの前に進み出た。
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