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羞恥のメス犬調教
第1章
恭子は、朝から緊張していた。今日は、北村先輩に、初めてのマゾ奴隷調教を受けるからだった。
恭子は、都内の大学に通う、19歳の女子大生だ。北村先輩とは、大学の音楽サークルで知りあった。音楽の趣味が合い、いつしか親密になった二人は、やがて恋人としてつきあうようになっていた。ある日、北村先輩の家を訪れた恭子は、先輩から、意外な告白を受けたのだ。
「びっくりするかもしれないけど、ちょっと話があるんだ」
そう言われて恭子は、なぁに、と軽く聞き返した。すると北村先輩は、おどろくべき言葉を口にした。
「恭子のことを、ずっと……、縛ってみたいと思っていたんだ……。僕のこと、軽蔑した?」
突然、そう打ち明けたのだ。
もちろん、その言葉を聞いて、恭子は電流に打たれたようなショックをうけた。しばらくうつむいたまま、何もしゃべれなかった。北村先輩は、恭子の肩を抱いて、目をじっと見つめながら続けた。
「恭子の事、誰よりも信頼してるから、ついこんなこと話しちゃったよ……。びっくりした?でも、本気なんだ。もちろん、強引に縛ったりしないから安心して。恭子がいいと言わなければ、絶対にそんなことはしないから」
北村先輩の真剣なまなざしに、恭子は言葉をはさむこともできずに、じっと彼の言葉を聞いていた。しかし、その日はなんとなく気まずい雰囲気になったまま、恭子は北村先輩の家を後にしてしまったのだった。
恭子は、都内の大学に通う、19歳の女子大生だ。北村先輩とは、大学の音楽サークルで知りあった。音楽の趣味が合い、いつしか親密になった二人は、やがて恋人としてつきあうようになっていた。ある日、北村先輩の家を訪れた恭子は、先輩から、意外な告白を受けたのだ。
「びっくりするかもしれないけど、ちょっと話があるんだ」
そう言われて恭子は、なぁに、と軽く聞き返した。すると北村先輩は、おどろくべき言葉を口にした。
「恭子のことを、ずっと……、縛ってみたいと思っていたんだ……。僕のこと、軽蔑した?」
突然、そう打ち明けたのだ。
もちろん、その言葉を聞いて、恭子は電流に打たれたようなショックをうけた。しばらくうつむいたまま、何もしゃべれなかった。北村先輩は、恭子の肩を抱いて、目をじっと見つめながら続けた。
「恭子の事、誰よりも信頼してるから、ついこんなこと話しちゃったよ……。びっくりした?でも、本気なんだ。もちろん、強引に縛ったりしないから安心して。恭子がいいと言わなければ、絶対にそんなことはしないから」
北村先輩の真剣なまなざしに、恭子は言葉をはさむこともできずに、じっと彼の言葉を聞いていた。しかし、その日はなんとなく気まずい雰囲気になったまま、恭子は北村先輩の家を後にしてしまったのだった。