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羞恥のメス犬調教
第2章
北村先輩に縛られていくうちに、恭子は初めて体験する、ロープで身体を締め付けられる感覚に、だんだん引き込まれていた。するすると動く、北村先輩の指や、腕の動きを見ているうちに、恭子はまるで、北村先輩に抱かれているような気持ちになっていた。いま私は、北村先輩に縛られているんだ、という現実を思うと、いつのまにか恭子の下腹部は、熱を持ち始めていた。
縄の感覚に恭子がうっとりとしているうちに、北村先輩は、恭子の身体の後ろでロープを結ぶと、縛りを終えた。縛られた恭子の身体を真剣に見ながら、縄の位置を微妙に調節する。先輩が縄を引っぱると、恭子の股間に縄がくい込み、アソコに一瞬快感が走った。
「はい。完成したよ」
北村先輩は、まるで自分の作品ができあがった芸術家のような表情で、嬉しそうに言った。
「初めてだったんだけど、まぁまぁ上手く縛れたと思う」
先輩は感動した表情を浮かべながら、縛られた恭子の身体を、じっと見ていた。先輩の言葉を聞くと、恭子も、首を下に曲げて、縛られた自分の身体を眺めてみた。初めて、男の人に縛られたんだ、そう思うと、恭子の胸の中は一気に熱くなった。見ているうちに、あの雑誌の緊縛写真と、自分が、頭の中で重なっていく。
「これ…、亀甲縛りって言うんでしょ?」
思わず恭子は口走っていた。
「そうだけど……。どうして、知ってるの……?」
北村先輩は、一瞬驚いた顔になると、恭子の顔をじっと見つめた。
縄の感覚に恭子がうっとりとしているうちに、北村先輩は、恭子の身体の後ろでロープを結ぶと、縛りを終えた。縛られた恭子の身体を真剣に見ながら、縄の位置を微妙に調節する。先輩が縄を引っぱると、恭子の股間に縄がくい込み、アソコに一瞬快感が走った。
「はい。完成したよ」
北村先輩は、まるで自分の作品ができあがった芸術家のような表情で、嬉しそうに言った。
「初めてだったんだけど、まぁまぁ上手く縛れたと思う」
先輩は感動した表情を浮かべながら、縛られた恭子の身体を、じっと見ていた。先輩の言葉を聞くと、恭子も、首を下に曲げて、縛られた自分の身体を眺めてみた。初めて、男の人に縛られたんだ、そう思うと、恭子の胸の中は一気に熱くなった。見ているうちに、あの雑誌の緊縛写真と、自分が、頭の中で重なっていく。
「これ…、亀甲縛りって言うんでしょ?」
思わず恭子は口走っていた。
「そうだけど……。どうして、知ってるの……?」
北村先輩は、一瞬驚いた顔になると、恭子の顔をじっと見つめた。