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恥辱のマゾレッスン
第10章           
 タカシは、自ら腰を振り、激しくあえぐ寧々を見ながら言った。
「気持ちよさそうだな、寧々。アソコがぐちょぐちょだぞ。そろそろおしおきも必要だよな。しっかりバイブをくわえてるんだぞ」
 ごそごそと、タカシはまた何かを取り出し準備している。そしてそのうち、寧々の背中に、ぽたりと一滴、熱いものが垂れ落ちた。
「ひいっ……!」
 寧々が驚き、背中を反らして悲鳴をあげる。
「ロウソクだよ、寧々。こうやって、気持ちイイのと、熱いのと、両方同時にしてやるからね」
 ぽたり、ぽたり、と、寧々の背中のあちこちに、絶え間なく熱いしずくが落ちてきた。一瞬の熱い刺激が、次々に背中の上で重なり合って、寧々をどんどん追い詰めていく。寧々は声を上げ、背中を揺らして熱さに耐えた。
「ほら、もっと気持ち良く感じないと、我慢できないぞ」
 そう声をかけると、タカシが、ずぼずぼとバイブを出し入れしていく。そのうちに、背中を責めるロウの熱さも、身体中の快感と混じりあい、なぜか心地よいものへと変化してきた。まるで、次々に快楽のツボを押されていくような感覚だ。うふん、あはぁ、といやらしい声を上げながら、寧々は身体をくねらせた。
「ロウソクも、もう良くなってきちゃったんだな、寧々は」
「はい……、ご主人様。ロウソクも……、気持ちいいです……」
はうっ、ああっ、と声を上げながら、寧々は全身でマゾの喜びを表した。
「寧々、まだ、もう一つの穴が残ってるだろ。あとはどこをいじめて欲しいの?」
「あぁっ……、お、お尻……、です……、ご主人様……。お尻もいじめて下さいっ……」
 ひくひくと茶色いつぼみを収縮させて、寧々が切なくおねだりする。
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