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背徳の姉妹遊戯-マゾ奴隷レズ調教
第6章 その6
「おしりの穴って、そんなにキモチいいの……?」
 アヌスに指を突っ込んで感じいっている妙子を見つめながら、少しうわずった声で暁子が尋ねた。暁子も、姉の淫乱な姿を見て高ぶっているらしく、乳首を固く勃起させている。
「う、うん、気持ちいいよ……すごく……」
潤んだ目で妹を見つめたまま、妙子は答えた。
「じゃあ、ワタシはぁ、オシリの穴でも感じてしまう、イヤラシイ女の子ですって、言ってみて」
 陶酔した姉の顔をやさしく愛撫しながら、暁子は姉の口から、恥ずかしい言葉を言わせようとした。
「あぁっ、、わ、私は……、お尻の穴でも感じてしまう……、い、いやらしい……女の子……、です」
マゾの興奮にぶるぶると震えながら、妙子は羞恥の言葉を口にしていた。
「そうなんだ……。はずかしいお姉ちゃんだね……。前の方も一緒に触っていいんだよ」
暁子にそう言われると、妙子は自分の前後の穴を、おずおずと2つの手で同時に慰め始めた。
 後ろの穴に入れた指の感触が、内側の壁から前に伝わってくる。今までのオナニーでは味わったことのない快感を覚えて、妙子の腰は自然にがくがく動いた。座っているのに耐えられなくなった妙子は、身体をタイルに横たえると、2つの穴でオナニーを続けた。
「お姉ちゃん、私のおっぱいも舐めてみて……」
 我慢できなくなったのか、上半身を妙子の顔に近寄せながら、暁子が興奮した声で告げた。
「アソコも、いっしょに気持ちよくしてね」
言いながら、クリトリスを触っていた妙子の指を、自分の方の秘唇にそっと導く。
と同時に、暁子の指先は、姉の秘貝を愛撫していった。
 妙子は、アヌスに自分の指を入れ、蜜壷を妹にいじられながら、妹の勃起した乳首を舌でぎこちなく舐め始めた。
「あはぁっ、お姉ちゃん、キモチいいよ。すごいいやらしい舐めかた……、ふうぅん……」
ぺちゃっ、ぺちゃっ、ぐちょっ、ぐちょっ、淫らな音が、浴室の中に広がってゆく。
「ううんっ、はあぁ」
「くふぅぅん、ああっ」
 身体を重ねあった二人は、互いの秘所に手を伸ばし、いやらしい声を上げながら背徳の快楽に溺れていった。
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