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girlslove
第5章 【従順】





どうしようもないくらい、碧唯の事が大好き
「好きです、せりさん」ってキラキラした瞳で言われたら無抵抗になるまでキスでイかせたくなる
トロトロに蕩けさせたらめちゃくちゃ可愛いの
照れ屋なんだけど大胆にもなる
ペニバン使ったらすぐに吹いちゃってエロ過ぎ


「もう無理、無理でしゅ…」


可愛い……呂律回らなくなってる
ごめんね、あぁ、こんなところまで噛んじゃって…
痛かったよね
普通なら怖くなって離れたりするだろうに
碧唯は真っ先にありがとうと言った
寧ろ喜んでいた
先回りして私が自分を責めてしまわぬように…


「あ、そうだ、今、思い出しました、さっき眠る少し前にせりさん、私の事愛してるって言ってくれたでしょ?返事は出来なかったけど、ちゃんと私も心の中で言ったんですよ?私も愛してますって、エヘヘ」


屈託のない笑顔でそう言われた時、思わず顔を覆ってしまった
無償の愛を捧げたい
覗き込んでくるからガバっと抱き締める
何度キスしても足らないよ
抑えきれない自分に言い聞かせる
今はダメ……また壊れちゃう、と


「あ、また我慢してる顔……せりさんはどうしたいですか?」


優しい手が私の頬を包む
見つめ合って碧唯から触れるだけのキス……


「私からせりさんを遠ざけたり嫌になる事は絶対にないです、それはせりさんも同じだと思って良いですか?」


「うん」


「良かった、じゃ、もう我慢しないでください」


「え、でも…」


「私がせりさんを攻めるってどうですか?」


「え?」


「ダメですか?」


そんなウルウルお目々で言われたらダメって言えないよ
可愛い顔して「せりさんのオマンコ舐めたいです」って、もう攻めてきてる




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