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girlslove
第5章 【従順】





そのまま重なった唇はエッチの合図だった
もう、せりさんとのセックスじゃないとダメな身体になりました
激しく腰を振るのはせりさんだけじゃありません
イキ狂うのも2人一緒です
エッチの後のイチャイチャタイムも大好き


お風呂も一緒です
湯船に浸かりながらキスが止まらない
さっきしたばっかなのにムラムラしちゃうのは何故なんでしょうね
せりさんのキスがそうさせるから


「せりさん、ベット行こう?」


「あと1回イったらね?」


意地悪………でも嫌いじゃない
立ちクンニに身体震わせて
声が響かないように甲で押さえて
それでもやっぱりせりさんの頭持って
喘いじゃう
力の抜けた私を支えてタオルドライしてくれるの
髪も乾かしてくれて、抱っこされて寝室へ


ほぼほぼ毎日してるよ、私たち
仕事の終わる時間で帰りがズレる時もあるけど
エッチ出来ない日は、キスイキ、乳首イキ、手マンクンニで愛し合う


えっ!毎日っ!?そのうち飽きるよ!?


って誰でも思うよね、アツアツな今だけ、
最初のうちだけだよって……私もそうだろうなって思う
せりさんはどうかな?
私の事、飽きちゃうかな……
しない日が急に訪れて、レスっちゃったりするのかな……


「碧唯〜?何でそんな離れてるの?」


べったり過ぎも良くないと思ってちょっと距離を取ってたつもりでした
すぐに呼ばれて何処かしらに触れてくる
肩に頭乗せてきたり、膝枕してくれたり、
目が合ったら顔が近付いてくる


「あれ、キスの合図かと思った、そうじゃなかった?」


何もかも反則なんですよ、下手に距離を取っても無意味なんだって思い知らされる
せりさんの隣は心地良いから、本当は離れたくない





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