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girlslove
第6章 【決意】
気付けばもう、画面の前で全裸だ……
「触って」と言われて手が動く
まるで後ろからせりさんの手が伸びてくるみたいに触られているイメージ……
「碧唯……もう私、下も触ってるよ?」
「んんっ……はい」
優しく指の腹でクリトリスを弄る感じ
画面を見ると、せりさんも自分のを触ってた
ヤバい……この相乗効果はヤバ過ぎる
せりさんのオナニー見てるみたい
すっごい濡れてきた
「音聞こえてきたね、私見て濡れてるの?可愛い…」
「せりさん……凄くエッチです、私もせりさんに触りたい」
「乳首も忘れないで……碧唯もエッチな顔してる」
声だけがすぐ傍で聞こえるから本当に触られているような錯覚を脳が起こして、クリイキしそう……
「待って、まだイかないで碧唯」
硬くなった乳首もクリトリスも昇り詰めたくて仕方なくなってきてる
今にもイキそうな波が行ったり来たりする
「エッチな碧唯見て、こんな濡れちゃった」
指の間に糸を引くほどの愛液を見せられて
その指をしゃぶりたくなった
でもそれはせりさんが自分でしゃぶってみせる
「その顔、良いね、欲しかった?」
「うん…うん……欲しかった」
唾液まみれの指をまたクリトリスに塗りたくる
せりさんも勃起してる
凄い勢いで弄ってる
相互オナニーは予想以上に気持ち良かった
「あっあっ…イク、イっちゃいます、せりさん…っ」
「うん、私と……碧唯と一緒にイクっ」
顎を上げて倒れるように絶頂痙攣する
きっとせりさんも同じタイミングでイケたよね…?
横たわっているせりさんは息を切らしてこっちを見てる
「碧唯、最高だったよ」
「せりさんのエッチ……また変なの教えられちゃった」
「碧唯のが見たくて仕方なかったの、ごめんね?」