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第6章 【決意】

「せりさん、私も気持ち良くしてくれますか？」


「勿論だよ、おいで」


今度はせりさんが床へと下りる
M字に足を開かれその中に入ってきた
顎を持たれてキスされるの好き
動かないで…って言われてるみたい
たっぷり口内犯された後は、もう目がトロンとしてて媚薬が効いてきてるの


指先で乳首を弾かれる
それダメ……気持ち良過ぎてイっちゃいそう
頑張って溜めたからすぐ爆発しちゃうかも
妖艶な目つきで舌を這わせたまま下りていく
焦らされるのかなって、そうだと嫌だなって思ったから頭掴んで私から乳首を口元に持っていった


ｸｽｯて笑われたけどちゃんと乳首にしゃぶりついてくれて背中を反り上げる
私もすぐイっちゃいそうです
凄く気持ち良いーーーってなってたのに舌が離れて……


「あっ、忘れてた、私もしちゃおっと」


「え……？あっ……」


せりさんも生クリームを掬って私の乳首に塗りたくってきたの
ゾクゾクする……
垂れそうになって慌てて舐めしゃぶる


「あぁっ……んんっ……気持ち良い…です」


ヌルヌルしたの、綺麗に舐め取ってくれる
何度も繰り返してた
指で弾いて「乳首ビンビン勃ってる」ってエロい事言うからまた、ジュワ…と溢れ出す
ショーツも脱がされ割れ目に指が這う


「すごっ……めっちゃ濡れてる」


「あぁん……せりさんの、所為です」


「うん、ちゃんと責任取るからね」


少し手前に足ごとズラされ、更に広げられる
絶対逃してくれないマンぐり返しだ
丸見えで恥ずかしいから、つい手で隠しちゃう


「こ〜ら、手退けて」


「うぅ……手加減してくれますか？」


「さっき即イキさせてきたの誰だったっけ？」


「んんっ……許して、ください」


「ちゃんと責任取るからって言ったよ？全部預けて…？何度でもイって良いから、ね？」