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第3章 【告白】

好き……大好き……
酔いなんてとっくに冷めてる
せりさんを感じたらもう……


ウエスト部分のリボン結びされた紐を解いた
はだけたところにキスを落としていく
綺麗なお椀型のおっぱい
両手で揉んで、乳首にしゃぶりついた


「んっ……碧唯が攻めてくれるの？」


「はい……せりさんの、舐めたい……良いですか？」


「良いよ」


「せりさんの気持ち良いところ、教えてください」


「んっ……」


少しだけ歯を立てたらビクン…とした
攻めてた時の顔つきじゃない
徐々に歪んでいく……最高に色っぽい
せりさんから私の手を掴んで「指、挿れて」とせがんできた


せりさんにされたように、見様見真似で挑む初の手マン
中指を唾液で湿らせてゆっくり挿れていくと肩を掴んできて「んんっ…」と喘いでくれた


凄い……温かいし、膣壁っての？ドクンドクンいってる
あ……キュゥウと締まる感覚
わ、凄い凄い、私の指、食べられてるみたい


上体を起こしてきて挿入ってる指と同じような向きで角度を教えてくれる
キツネ指の形でお臍に向かって第一関節が当たるところがGスポットだ
そこを優しくトントンしながらクリトリスを舌ビンタするんだって


言われた通りに、せりさんにされた事も思い出しながら実践してみたら思った以上にせりさんが喘いでくれた
腰動いてる……可愛い


あ……セックス中、何度も「可愛い」って言ってくれたけど、こういう事か…と分かった
可愛くて愛おしく感じるんだよね
大好き人とのセックスは
最高に気持ち良くて、最高な相手に酔い痴れる


私も片手だけ握り合った
手マンしながらクリトリスをビンタし吸引する
頑張って私も見てる
あんな顔して感じてくれてるんだ
凄いナカ締まってきた……
クリトリスも紅く膨らんで勃起状態