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第3章 【告白】

「碧唯、こっち向いて？」


今度は仰向けにされて「舐め合いっこする？」って……
逆向きに乗ってきてお尻が顔の方に下りてくる
シックスナイン…てやつだよね
せりさんのアナル、綺麗……
どこもかしこも綺麗でうっとりしちゃう


私、初めて自分以外の女性器をマジマジと見たんだけど、普通ちょっとグロかったりするのかな？って思ってたんだけど、せりさんのは普通に綺麗だと思うの
何だろう、同性から見ても色みとか形…？
全てが色っぽくてエロいなって興奮しちゃうんだよ


上から足をホールドされてクンニ……
私も負けじと舌を挿れるけど、クリトリス吸引と手マンのセットで降参して喘いじゃう
ちゃんとクンニしたいのに……
せりさんの腰動いててエロ過ぎ……


「あっ…あっ……同時ダメ……イク……っ」


やっぱり先にイかされた
下りたせりさんが見せてくれた指
べっとり愛液が絡まってる


「碧唯のマン汁すごいトロトロ…」


「ハァハァ……この指、本当ヤバぁい……」


その手を掴むと私はしゃぶってみせた
自分の味ってこんななんだ
「エロいね、碧唯」って、その指をせりさんもしゃぶってくれる
そのまま深いキスへと移ってく


「キスだけでもイクの？可愛い」


起きて後ろからハグされて、M字に開いた足は閉じぬよう自分で持たされた
せりさんの足でも広げられてる
後ろにもたれる形で手マンしてくるの
腕も長いからすんなり届いちゃう


もう片方の手は私の口の中を2本の指で掻き回してきた
がっつり涎まみれになり何度も「可愛い」と言われる


「上も下もグチャグチャ…びっちゃびちゃだね…」


そんな風に言われたら余計に濡れて締め付けちゃいますよ……
耳舐めないで……あぁ、気持ち良い……っ