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girlslove
第3章 【告白】





「それ以上にイキまくるかも」


「え……」


赤面して固まる碧唯に笑ってしまう
何想像したの?
少し持ち上げて膝の上に座らせた


「ペニバンってわかる?ペニスバンド」


あ、知ってるような顔つき
見逃さないよ、多分、今想像してるやつで合ってると思うけどPC出して検索してあげた
画像が出てきて「わぁ…」って言ってる


「私が着けて碧唯に挿れるの、指じゃ届かないところに届いてもっとナカイキ出来るよ」


関連として双頭ディルドも見せてあげたら顔を覆ってしまったけど、指の間からガッツリ見てる


「コレは私のナカにも挿入るから2人で同時イキが可能だね」と言ったら勢い良く顔を向けてきた


「それが良いです……初めてでどれが良いのか分かんないですけど、せりさんもたくさんイって欲しいから、それが良い…」


「分かった、じゃ、買って良い?」


「い、い、今ですか!?」


「うん、カート入れるね」


画面に釘付けの様子
面白半分で最初のペニバンもカートに入れたら
「え?え?」とテンパるから笑う
頬にキスして
「本当は激しく突き上げられたいでしょ?」って煽ってあげたら素直に頷いて舌入れキスしてきたの


キャパオーバーなるくらい可愛いんだが!!


購入確定してから真剣な顔して向かい合うから何事かと思えば


「あの、気になるから聞きますけど、せりさんは……その、誰かと使った事あるんですか?」


やっぱりそこが気になるよね
私だって気になるもん、碧唯の事は
ちゃんと正直に話すね





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