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girlslove
第4章 【爪痕】





「んあぁっ……それダメ、ダメ…っ」


「ダメじゃない」


「んんっ……あんっ」


すぐにイかされたくなくて悪足掻きする
でもせりさんが豹変したらすぐにイかされて
ぐったりする私を見てセーブがかかる
溢れて爆発しそうな欲望を必死に抑える為の時間稼ぎなんだって……
今日は堕ちて欲しくない、一緒に何度も絶頂したいって耳打ちされても蕩けるような愛撫で朦朧とする私は、ちゃんと返事出来てたかな……


「碧唯、アレ使おうか?」


「え…?届いたんですか?」


ベットの上で開封したアダルトグッズ
2人で注文したペニスバンドと双頭ディルド
直に見て、手に取ると凄くリアリティー


「今日は、こっちだけ」とペニバンを取ったせりさん
双頭ディルドはまたいつ使うか2人で決めようと
ジッと本体を見つめていざ、装着してみる
入ってた説明書は全部英語だった
微調整しながら装着後、本当にせりさんに生えたみたいでゴクリ…と唾を飲む


「あの、私、本当に久しぶりで……」


元彼といつセックスしたかなんてもう忘れてる
ていうか、元彼より擬似ペニスがデカく感じるのは気の所為かな


「あ、ちょっと待って」と綺麗に拭き取ってくれた
「おいで」と座るせりさんの膝の上に
擬似ペニスが当たっちゃうよ……


「碧唯が嫌な事は絶対しないから……無理ならちゃんと言って?」


「……はい」


本当はせりさんのペニスを見ただけで濡れちゃうような女なんです
「チュウ…」って唇を突き出すせりさんが可愛くて不安なんてないです
優しいキス……大丈夫だよ、って言ってるみたい
先っぽが少し当たるだけで腰が引けちゃう
それを見越してお尻を両手で支えられる


キス気持ち良い………


お尻揉まれて少しずつ当たるように腰が動いているような……





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