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girlslove
第4章 【爪痕】
「も、もうダメ……無理…っ」
仰向けに倒れた私の元へ来て髪を撫でてくれる
「よく頑張ったね、最高に可愛かった」
手を伸ばすとギュッて抱き締めてくれて
キスも忘れない……
最っっっ高に気持ち良かった
こんなセックスもあるんだってまたひとつ教わった
ヤバいです……どんどん開花していく
「あっあっ……そんな、汚いから」
吹いた潮まで舐められて「碧唯のだもん、全部欲しい」って悶絶しちゃいます
ガバっと起き上がって、だったら私も……と
「え?碧唯?わわっ…」
せりさんを押し倒して、まだ外していない擬似ペニスに手を伸ばす
「私だって綺麗にします」
「ちょ、碧唯……」
仰向けに寝るせりさんは、お掃除フェラする私を見て天を仰いでしまった
「見てください、せりさん」
「うん、見てるよ、でもヤバいから…」
「ヤバい…?何が…?」
唾液まみれにして舐めまくる
擬似ペニスであっても、せりさんのだって思って綺麗にするね
上体だけ起こしてちゃんと見てくれた
髪を撫でてもらうと、頭押さえられてるみたいで何だかムラムラしちゃいますね
「碧唯……もう」
「んんっ……はい」
チュパっ…と口から離した瞬間、引き寄せられてキスされた
アレ…?目が……
「碧唯……もう一回良い?」
「へ…?」
次は、本当にヘバっちゃう
堕ちちゃいますよ?
やっぱり煽っちゃったか……
「今度は、後ろから挿れたい」
その言葉に子宮が疼いて、オマンコがジンジンした
せりさんと、バック出来るんですか?
そうか、ペニバンだと色んな体位が出来ちゃうんだ
「お……お手柔らかにお願いします」
「ぜ、善処します」
そんなに火照った顔してるのに抑えきれないでしょ?
わかってます、全部受け止めてあげる