この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バンコクの夜の街で日本人の男であること
第1章 “トゥクトゥク”
パッポンまでは、曲がらずに行けるはずなのだ。
俺はまた大声で同じように男を怒鳴りつけた。
男は前方を指差し、なにやらわめいていたが、俺の語気の強さにあきらめたのか、やがて減速し中央分離体の隙間を縫ってUターンした。
そして元の大通りに戻り、また東へと向かった。
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ