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女性のための犯され短編集
第1章 ストーカーに犯される
「ふっ…気持ちいいかい?…っ…はぁ、はぁ、はは」
「ああっ‥‥ぁふ…//‥‥あっ‥‥あっ‥‥あっ」
「顔…トロンとしてエロいね……♡ もっと俺ので悦くなって…!可愛い顔見せなよ…!
…ほらっ、…ほらっ、…ほーっら!」
「ああっ//‥ああっ//…ああっん‥‥//」
グチュン♡ グチュン♡...グチュッ♡
グチュン♡ グチュン♡...グチュッ♡
まるで踊るようにリズミカルに、浅いところを意地悪く掻き撫でて──奥を突く動きを繰り返す。
そのしつこい腰つきは、男の執着の表れなのか。
身体の内側を好き勝手に嬲られている彼女は、言葉にならない喘ぎ声をカラカラの喉から絞り出した。
「ああんっ‥ああっ!‥やああっ‥ああっ//‥ああっ//」
「はぁっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ♡」
グチュン♡ グチュン♡...グチュッ♡
「…やぁぁ//‥とまっ、てっ!あっ!あっ!
ああっ‥ああっ//‥はあっん、あっ‥あああ//」
「止まらないっ、止まらないよっ、はぁっ、ほら?イイでしょ?イイよね?…っ…もっとイッて♡」
「…ッ─あああん‥!」
絶頂し、同時に精液をねだってうねる蜜胴を、休みなく犯される。
「ああっ//‥ああっ//…やぁぁ‥!
はぁっ‥あああ、ィッ‥‥く…、んんん//」
「はぁっ…はぁっ…ああっ、声も顔もっ…すごく、いい…っ…!もっと、もっと…!」
「…ぁはぁん!‥ああっ//‥‥も‥‥やぁぁ‥‥‥
ああっ‥‥あっ‥‥ああっ‥‥ああっ//」
「もっとっ…君もっ、俺に夢中になるんだ…!カラダぜんぶで、俺をっ…求めて…、それで君は、俺のものになるんだよ…!?」
彼女のナカを堪能しながら、膨らんだ先端で肉ヒダをえぐりながら、腰をふる男が懇願する。
ガクガクと背を反らして淫らによがる彼女の名を、愛おしげに呼んだ。
そして細腰を両手で固定した男は、一番深いところで己の欲情を吐き出し、彼女の中に流し込む。
一滴も残さないようズルズルと擦り付けてから、自身を引き抜き、放心する彼女を抱きしめてキスをした。
(終)