この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性のための犯され短編集
第7章 巫女は鬼に犯される

「‥‥//‥‥だめ、だめなトコロに‥‥!あたっ、て」

「……っ、クク」

「そこが‥!つらいの、です‥//‥ッ‥うう‥‥//」

 腹部を押し上げる圧倒的な質量と、純血を散らされた痛みとに苦しむ。男の胸板にすがるように抱きつき、濡れた鼻面(ハナヅラ)を押し付けた。

 震える太ももで最後の足掻きをしたところで、下から軽く揺さぶられるだけで無駄に終わる。

「‥‥‥はぁっ‥だめ‥!‥‥ぅ、うう」

 ズチュ...ズチュ...

 少しでも逃げたいと、なんとか腰を持ち上げ

「ぁっ‥あ──ッ‥あああっ//」

 ──ズチュンッ♡

 途中で力尽きて、再び奥まで突き挿れられる。

 それを繰り返す彼女はまるで、男の肉竿を咥えて自ら腰を振っている妓女にも見えた。

「‥‥ううう、あっあああ‥…//」

 ズチュッ、ズチュッ....ズチュンッ♡

 ズチュッ、グジュッ....ズチュンッ♡

「‥ッ‥//‥やああっ//‥…こんなっ‥‥!
 ‥‥こんな、のっ、‥‥…いやあああっ//」

「どうした?早く逃げねば激しく動くぞ?」

 そんな…淫らで惨めな女の抵抗を愉しむ男は、戯れに腰を回し、そして子宮口を狙い突き上げた。

「──‥あんんっ//」

「このまま俺の精を腹の中に受けたならっ…お前は次こそ俺の妖気にのまれ、正気をっ…失うだろう」

「あっ//‥‥‥あっ‥‥だめ‥えっ
 ああっ、ああっ‥…いやっ‥‥動いては‥//」

「…ふっ…ならば自力でっ…抜いてみろ…!」

「‥‥‥いやぁっ//‥奥がっ‥あたるの‥//‥‥だから、だからっ‥‥だめええ、いやあっ‥」

 強い突き上げに合わせてガクガクと揺れる華奢な裸体。

 このままでは鬼の妖気を身奥に注がれ、自我も記憶も塗り替えられてしまう。逃げなければならないのだ。

 だがいくら腰を引いても強い力で引き戻される。張り出したカリ首で何度も媚壁を抉られる彼女は、目を見開くも、視界がチカチカと危うくなる。


/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ