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女性のための犯され短編集
第8章 幽霊アパートで犯される
──けれどここには、彼女を陵辱する幽霊と、それを見守る不気味なナニカが立っているだけだ。
「うううあっ//‥‥あああ‥‥!?」
悶える彼女が再び前を見ると、そのナニカの黒かった顔が、仲の良い友人のものに変わっていた。
「‥ッッ‥な、な、なに‥!?」
ドクンと心臓が跳ねる。
どうして?
どうして友達が?
いや
違う
そんなわけがない
「なっ‥なに‥!?なに!?──‥いやああ//
…‥見ないでっ‥…いやだあああ‥…!!」
ありえないと、考えればわかるのに、本能が強く拒絶する。
こんな…不気味な幽霊に犯されて…大声で喘いでしまっている自分を、見られたくない。
「…ッ‥みないで!許してぇぇ!‥‥‥ああっ
あああっ‥//‥‥あああん‥」
....ドチュンッ!!
「ああああっ‥‥!!」
せめてイクのを我慢しようと抵抗したが、ビクビクと震える蜜壷を執拗に責められて、呆気なく限界をむかえる。
霞む目でまた前を見ると、今度は高校時代の恩師の顔に変わっていた。
「…‥なぁん、で‥ッッ‥」
彼女はまたイカされる。
そして前を見るとまた顔が変わっていて、次は昔の元カレだった。