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MonsterRaper0rigin(仮)
第7章 エンディングッ!エピローグ(あとがき)とは別だよ
計3発の命の源をミズキの体内に注入した。

本当は、明日の朝方までミズキの身体で子作りに励もうと思ったが、さすがに人間で言えば中1ぐらいの少女をこれ以上、種漬け続けるなら小休止と思い休ませてあげることにした。

「ハァハァハァ…水…飲みたいですッ」

ヒト科の魚類?
ミズキが水を求めるのもムリはない。

「川まで運んでやる」

自衛隊仕様の水筒は下皿としてカップがついているが今回の探索にはカップを持ってこなかったので器が無かったのだ。
大事な水を入れる水筒に川の水を入れることは今回の状況ではできない。

戦闘迷彩服を着用し、半長靴を履いてミズキをお姫様抱っこでかかえて川に向う。
まだ、日差しの心地よい日中だった。

【小休止】
休憩。
【状況】
戦闘状態、戦場。
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