この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高1の可愛い妹・瑞希と初エッチ
第1章 兄に頼る妹
 夏休み最終日の夜、貴宏がベッドでゴロゴロしていると、妹の瑞希が青い顔をして貴宏の部屋にやってきた。
「お兄ちゃん、宿題手伝ってくれないかな……?」
 貴宏は高3、妹の瑞希は高1だ。瑞希はたくさんの教科書やノート、プリント類を抱えている。その姿を見て貴宏は苦笑いした。だらしない妹が夏の終わりにこうなるのは、毎年のことだったからだ。今年は受験生なのでさすがに断ろうかと思ったが、妹が涙目で真剣にお願いする姿を見て、貴宏も思い直した。
「あぁ、分かったよ。見てやるから、それ、そこに置きな」
 貴宏は勉強机を指さした。 
「ありがとう、お兄ちゃん!」
 それから明け方までかかって、二人はようやく宿題を終えることができた。
 そして次の日の真夜中ごろ、また瑞希がパジャマ姿で貴宏の部屋に入ってきた。今度は赤い顔をしている。
「昨日はありがとう、お兄ちゃん」
「あぁ、次からは、もっと計画的にやれよ。来年は俺も大学生で、たぶんこの家にいないからな」
「うん、分かった……」
 なぜか赤い顔をしている瑞希は、ベッドで横になってくつろいでいる貴宏の方に来た。
「それで、お礼のことなんだけど……」
「お礼?」
「いつも宿題とかやってもらってるし、その、お礼……」
 そう言うと、瑞希は貴宏が寝ているベッドに上がってきて、いきなりパジャマを脱ぎ始めたのだ。
「えぇっ、お前、何してるんだ!?」
「お礼だよ……、お兄ちゃん。おこづかいも全部使っちゃったし、身体でお礼……」
 そう言いながら、瑞希はもう、白い上下の下着姿になってしまった。
 確かに貴宏は瑞希のことを可愛いと思っているし、そう思っていたからこそ宿題を助けてやったりもしているのだが、かといって、そういうイヤラしいことをする気にはなれなかった。しかし思い直してみると、瑞希も一人の女だ。いきなり下着姿で身体を密着されると、貴宏も下半身が反応し始めた。
「えっ、お前、まだそういうのは経験ないんだろ?」
「お兄ちゃんも、でしょ? この際、一緒に初体験しようよ……」
 瑞希は貴宏の手を取り、自分の胸を触らせた。
「えっ、いいのか、瑞希!?」
 瑞希はもう片方の手で、貴宏の股間を触ってきた。
「うん……。お兄ちゃんのココも、したがってるみたいだよ……」
「あっ、そんなこと……」
 といいながら、貴宏のペニスはもう勃起しかかっていた。
/5ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ