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高1の可愛い妹・瑞希と初エッチ
第2章 兄にお礼をする妹
 瑞希は貴宏の横でするすると下着も取ってしまい、もう全裸になってしまった。瑞希はその真っ白い裸をさらしながら、貴宏にすり寄ってきた。
「お兄ちゃん、もう、私、コウフンしてるの……」
 いきなり瑞希は貴宏の手を取って、自分のおまんこを強引に触らせた。
「わあっ?! みっ、瑞希、やめろよっ!!」
「ほら、濡れてるでしょ……ここ。実は、最近ずっとこうなの……、お兄ちゃんとエッチ、してみたくて……」
 その場の勢いで触ってしまったが、確かに貴宏の指先にも、ヌルヌルしたものがまとわりついている。初めて妹のイケない場所に触れ、貴宏の心臓はバクバクしてきた。
「お兄ちゃんも、脱いで……」
 瑞希がうっとりした顔つきで誘うように言うと、もう貴宏は、されるがままに部屋着を脱がされてしまった。そして兄妹は、全裸でベッドの上に向き合っていたのだった。
 貴宏が瑞希の裸を最後に見たのは、一緒にお風呂に入っていた頃だから、もうずっと前だ。その実の妹が、今、自分のベッドの上で素っ裸になり、女の子座りをしている。すっかり成熟した身体つきは、もう大人の女そのものだ。すべすべで真っ白い、柔らかそうなその身体は、マンガ雑誌のグラビアアイドルの写真などとは比較にならない生々しさで、貴宏に迫ってくる。意外とボリュームのある乳房に可愛いピンクの乳首、きゅっとくびれた腰のあたりや凹んだおへそ、ピチピチしている太もも、そして、その奥にある女の子の秘密の部分には、もう毛も生えそろっているようだ。
「私のハダカ、どう? お兄ちゃん……。お礼になる、かな……?」
 瑞希は少し震えながら、兄の目を見つめている。
「う、うん。すごく、興奮するよ、瑞希……」
 妹のお礼のフルヌードを見て、貴宏の股間はもう最高潮に膨張している。
「いつもありがとう、お兄ちゃん……。大好きだよ……」
 瑞希はそのマシュマロのような柔らかい身体で、兄をギュッと抱き寄せた。そして、自分から兄に口づけをする。その熱気に圧倒されながら、貴宏も妹のカラダを抱いて、背中に手を回した。肌と肌がふれあい、妹の体温が直接伝わってくる。
「んんっ……」
 瑞希は熱い吐息を吐いて、その舌先を貴宏の唇から中に押し入れようとしている。貴宏が口を少し開けると、そのヌメっとした舌先が口の中に入ってきた。貴宏も妹の舌と自分の舌を絡めながら、ディープキスを交わした……。
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