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雨が好き
第3章 図書館
そんな事を考えながら歩き回っている時に、

あ!

私は慌てて本棚の影に隠れた。心臓がとくんと鳴る。

「雨の神様・・・」

あそこは理学書の棚・・・?何か、難しそうな本を読んでいるみたい。
窓の外の光に逆光で少し影のように見える。まるで、外の光が後光のようで、本当の神様みたいだった。

真剣に本に目を落としている。

なんの・・・本を読んでるんだろう。

声、かけたいけど・・・、なんて言ったらいいだろう。

こういう時、自分がこれまで人とお話する練習をしてこなかったことが悔やまれる。
色々、頭の中で考えてみたけど、やっぱり、なんて言っていいか全くわからない。

はあ・・・。

私は本棚の横に据えられている椅子に座り込んでしまう。

なんて、私はダメなんだろう。
何も出来やしない。

帰ろうかな・・・。
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