この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
自宅に監禁された姉妹
第1章 事の始まり
とあるスーパーのレジに並ぶ男。アムロの前には母親と娘二人が楽しそうに並んでいる。
レジにトラブルがあったようで、待ち時間は長いが、目の前の姉妹のミニスカートから伸びる細い足をゆっくり眺められるのなら、そう悪くないと思っていた。
母親「そうだ、あなた達にお願いがあるの」
ゆり「なに?」
母親「田舎のお祖母ちゃん。手術で入院するらしいんだけど、その間、お祖父ちゃんの面倒見なきゃならないの。お父さんと行こうと思ってるんだけど、1週間くらい2人でお留守番してもらえないかと思って」
あかね「お姉ちゃんと一緒ならいいよー」
ゆり「大変だね、私も大丈夫だよ。家事なら大体出来るから。いつからなの?」
母親「あなた達の夏休み入って次の日には行こうと思う」
アムロは母親の話を盗み聞きした。1週間も家で姉妹だけだと?
ようやく進んだレジで、会計を済ませ、横目で姉妹と母親を追う。
駐車場に向かうと、アムロの車のすぐ近くのワゴンに乗り込むのが見えた。
タイミングを見て同時に車を発進させ、さりげなく後を追った。
すぐ近くの住宅街に入り、車が止まったので、一度通り過ぎ、もう一度戻ってくると、姉妹の家が分かった。
後は簡単だった。
小学校校区を調べ、保護者のふりをして学校に電話をかけ夏休みの日程を聞き出す。
夏休みがこんなに楽しみなのは、中学生以来だ。
レジにトラブルがあったようで、待ち時間は長いが、目の前の姉妹のミニスカートから伸びる細い足をゆっくり眺められるのなら、そう悪くないと思っていた。
母親「そうだ、あなた達にお願いがあるの」
ゆり「なに?」
母親「田舎のお祖母ちゃん。手術で入院するらしいんだけど、その間、お祖父ちゃんの面倒見なきゃならないの。お父さんと行こうと思ってるんだけど、1週間くらい2人でお留守番してもらえないかと思って」
あかね「お姉ちゃんと一緒ならいいよー」
ゆり「大変だね、私も大丈夫だよ。家事なら大体出来るから。いつからなの?」
母親「あなた達の夏休み入って次の日には行こうと思う」
アムロは母親の話を盗み聞きした。1週間も家で姉妹だけだと?
ようやく進んだレジで、会計を済ませ、横目で姉妹と母親を追う。
駐車場に向かうと、アムロの車のすぐ近くのワゴンに乗り込むのが見えた。
タイミングを見て同時に車を発進させ、さりげなく後を追った。
すぐ近くの住宅街に入り、車が止まったので、一度通り過ぎ、もう一度戻ってくると、姉妹の家が分かった。
後は簡単だった。
小学校校区を調べ、保護者のふりをして学校に電話をかけ夏休みの日程を聞き出す。
夏休みがこんなに楽しみなのは、中学生以来だ。