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自宅に監禁された姉妹
第2章 夏休み一日目
母親「じゃあ、行ってくるね」

父親「悪いなせっかくの夏休みなのに」

ゆり「大丈夫だよ。気をつけてね」

あかり「いってらっしゃーい!」

母親と父親の乗った車が走り去る。

姉妹はそれを見送った。

家に戻り、あかりは宿題を。ゆりは昼食の用意を始めた。

ピンポーン

ゆり「はーい」

インターホン越しにゆりはその訪問者を確認する。大きな段ボールを持った宅配便のようだ

???「お荷物ですー」

ゆり「すぐいきます」

ゆりは何の疑いもなく、玄関を開けてしまった。

アムロ「そこ、玄関置かせてください」

宅配業者になりすましたアムロは、しれっと玄関に入り、荷物を置いた。そしてゆりの腕を掴み、床にうつ伏せに倒す

ゆり「いやっ!なに!だれ!」

腕を背中にひねり上げたアムロは、ガムテープで両腕を縛った

ゆり「いや!いや!やめて!」

ゆりを一度仰向けにすると、馬乗りになり、ビンタを何発かいれる

バチン!バチン!バチン!

ゆり「ひ!いたい!いや!やめて!」

ゆりは涙目になり、少し大人しくなる。
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