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エロいランジェリーの女達
第9章 紫の女
その夜だ。


いつものように先にベッドに入ったが俺は寝ずに裕美を待った。


すると、裕美が寝室に入ってきた。


「あれ?和樹眠れないの?」


俺が起きていた事に少し驚いた様子だった。


「うん、まあな…」


裕美はスルリとベッドに入ってきた。


「なに、和樹したいの?」


ニヤリと俺を見て聞いてきた。


そうなると話は早い。


「裕美…お前さ、スワッピングしたいの?」


「ええっ⁈」


裕美はビックリして目を丸くした。





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