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エロいランジェリーの女達
第9章 紫の女
「先にシャワー浴びます?」


イサコさんに聞かれ、ドキリとした。


「あっ、いやお先にどうぞ」


「分かりました。ではお言葉に甘えて…」


と微笑し切れ長の目を細くし、中村夫妻はバスルームに消えた。


「はああ、なんか緊張するぅ」


裕美は肩で息を吐いて足を崩した。


「なんか、イマイチ手順が分からないな」


「うん、でももう帰れないし、頑張ろ!」


「そうだな」


裕美が笑いかけたから、ちょっと緊張が解れた。




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