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聖女様は天敵の魔王様にパコパコされる
第4章 秘所を暴かれる聖女
「っっ!?」
アランはシェリルの足を開き、足の間に顔を近づけて鼻先で匂いを嗅いだ。
飛んだ羞恥に、シェリルは声も出せずにはくはくと唇を動かすのが精一杯。
そうこうしているうちに、アランは下着の上からシミの出来た箇所に舌を這わせた。
羞恥にわなわなと震えるからだに、襲いかかる背徳感に感情がぐちゃぐちゃに入り乱れていた。
「やぁっ··!、待ってまって···だめっ、そんな所」
足を閉じようとするシェリルの太ももの内側を掴んだアランは、そのまま見せつけるようにシェリルを見つめた。
「···聖女の匂いは、媚薬のようだ」
「ひゃあ♡···っ、まっ···て···!」
シェリルの愛液とアランの唾液を吸ったクロッチはベタベタに濡れていた。