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頭の弱い祥子ちゃんは絶倫ホストにパコパコされる
第1章 甘いカクテルと元彼以外の初めての男の体
(あぁ───···気持ちぃ♡♡♡気持ちいいのっ♡♡)
くらり、と酷く余ったるい絶頂感に目眩を起こした祥子は、とろんと目を潤ませてホストの渋谷 華月に視線を送った。
───ドクッ。
華月は本気で感じて痴態を晒す祥子に、先程熱を出したはずの熱が股間に集まるのを感じていた。
「あっあっ♡♡♡やらぁ♡またっ、おっきくなってるぅぅ♡」
結合部に繋がったままの泥濘。
太く固く熱を持ち始めた華月の熱に、祥子の体は喜びに打ち震えた。
ぬちゃ。ぬちっ、くちゅん···。
「はぁっ、はぁっ···クッ、」
「やぁん!♡♡イッの··いったばかりだからぁ!」
だから何だと言うのだ、言うだけ無駄だと言うのに。
嫌がる素振りすら華月は祥子に煽られている感覚だった。
どうしてこうなったかと言えば···。